内科診療案内
- Internal Medicine -
内科診療変更のお知らせ
2024年5月6日改定
令和6年4月より月曜・金曜の午前、木曜午後の診療は市之川英臣医師となります。
令和6年5月より火曜午前の診療は黒田医師となります。
月・火・金曜の午後、木曜午前、第一土曜日の午前診療は山秋拓司医師となります。
専門医の立場から診療を行います
内科では体調がすぐれない(風症状、花粉症、胸やけ、頭痛、胸痛、動悸、息切れ、腹痛)から、生活習慣病(高血圧・糖尿病・高脂質症)心臓疾患・脳血管疾患・腎臓疾患)気管支喘息、肺気腫まで幅広く診察致します。
検査の必要な方に対しては血液・尿・単純レントゲン検査・胸腹部CT・心電図・血圧脈波検査・腹部超音波検査、呼吸器科機能検査を行います。
診察の結果から専門的な検査、治療、必要に応じて順天堂大学静岡病院・県立静岡がんセンター・東京慈恵会医科大学病院等を紹介いたします。
適切な検査と治療
心臓、肺、腎臓、消化器、内分泌器官など、体内のさまざまな器官や系統に関する疾患や病気を症状や検査結果に基づいて適切に診断し、最適な治療をご提案します。
また一般的な健康診断、慢性疾患の管理、感染症の治療、および緊急治療など、さまざまな健康問題についても対処いたします。更に予防医学の観点から、生活習慣の変更や予防接種などを通じて、患者様の健康を促進するための助言もいたします。
腹 痛
腹痛を起こす原因は体の冷え・ストレスなど様々な要因が考えられます。突然の激痛は胆石症、腎臓結石、腸閉塞、胃潰瘍、女性では卵巣嚢腫の茎捻転など至急に対処しなければならない病気もありますので我慢せずに受診することをお勧め致します。腹痛を起こす病気の検査、治療でお悩みの方は相談ください。
健康診断の結果
健康診断で血圧、血糖値、コレステロール値で異常を指摘されても、自覚症状がないので、ついそのまま放置してしまうケースをよく見かけます。体の中で病気は静かに進んでいってしまうので、自覚症状が出た時には既に健康がかなり損なわれている状態です。生活習慣病を手遅れにならないようにするために、健診結果を放置しないで、まずはお早めの受診をお願いします。
消化器
消化器系は口から肛門まで続く器官で、食道や胃、腸などの消化管と、膵臓や肝臓、胆のうなどの消化吸収を手助けする臓器が含まれます。 これらは、食物を摂取する、摂取した食物を栄養素に分解する(消化)、栄養素を血液中に吸収する、消化しにくい残りの部分を体から排泄するという働きをしています。消化器系の病気には様々な原因や病態があり、正しい診断と治療が必要です。患者様の症状や検査結果を総合的に考慮し、適切なアドバイスや治療を提供させていただきます。
フォローアップ
症状の変化に応じて、定期的に診察を受けることが大切です。状況に応じて治療計画を調整し、患者様に最適なに診療をご提供させていただきます。発熱や腹痛など、はっきりとした症状が現れている方のみならず、健康やお体に関するお悩みや疑問がございましたらお気軽にご相談ください。